2012年8月6日月曜日

JavaScript​ってどういうもの?(​2/3)

<学習のまとめ>

JavaScriptってどういうもの?(2/3)
■JavaScriptとHTMLの関係
JavaScriptで書かれたプログラムリスト(ソースコード)は、一般に「スクリプト」と呼ばれます
Webの世界では、JavaScriptのスクリプトは、一般に以下の2通りの組み込み方
1.HTMLのソースコードの中に埋め込む
HTMLのタグとしてスクリプトを埋め込む
HTML内にスクリプトを書いてしまうわけですから、全体としてソースコードが長くなりがち
あまり複雑なものになると、コードも読みにくくなる
2.外部ファイルとして用意しWebページに埋め込む
長いスクリプト→別途スクリプトファイル→HTMLから読み込んで利用
テキストファイル→拡張子「.js」→Webサイトにアップロード→HTMLにファイルをロードするためのタグを用意→ページにアクセスした際に自動的にファイルが読み込まれてスクリプトが動くようになる
<・・・・・>
どちらの場合も、HTMLのソースコードでは<script>というタグを利用
※注意  「language」属性と「type」属性について
間違い → <script language="javascript"> (昔)
広く利用されているHTML4.01というバージョンでは、languageではなくtypeという属性を用いるように推奨
「今、広く使われているブラウザではtype="text/javascript"と書けばOK!」
<program list>
※HTMLないに埋め込む際のスクリプトの書き方
<script type="text/javascript">
<!--
・・ここにスクリプトを書く・・
//-->

※XHTML内に埋め込む際のスクリプトの書き方
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
・・ここにスクリプトを書く・・
//]]>
</script>

※JavaScriptの外部ファイルを読み込むタグの書き方
<script type="text/javascript" src="ファイルのアドレス"></script>

<学習のまとめ>

たまに、アフィリエイトでこのようなものを貼りこんだようなきがしてきました。

そういうことだったのですね。

少し、進歩しました。

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