■値について
表示の位置の値
大きさの値
色の値
フォント名やフォントサイズの値
「値には種類がある」
・数値
数値にも種類がある
JavaScriptでは、内部的にはすべて「実数」
整数や実数 100 1.234
○○×10の△乗 1.23E5 1.23×10の5乗
・テキスト
ダブルクォート(") か、シングルクォート(')でテキストの前後をくくる
"Hello" 'あいうえお'
両社の違いは、JavaScriptでは全くない
・真偽値
「真か偽か」 二者択一の状態
値は、JavaScriptに用意されている「true」「false」のいずれか
テキストではないので"true"と書いてはいけない
trueとだけ書く
・配列、関数、オブジェクト
「配列」 多数の値をひとまとめにして管理するためのもの
「オブジェクト」 HTMLの要素を扱う場合などに多用
「関数」 スクリプトをいつでもどこからでも呼び出せるようにまとめたもの
値として扱うことができる→スクリプトそのものも、値として扱える
・null、undefined、NaN
nullは、「値が存在しない状態」
undefined 「値がまだ定義されていない状態」
NaNは、「数値であるべきものなのに数字でない」
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