2012年8月9日木曜日

値・変数・演算(3/4)

■配列について
「配列」:多数の値をまとめて管理するもの
1.配列の作成
[]記号を使う
「new Array」を使う
既に配列に収める値が用意されている場合には、[1,2,3]
まだ値が用意されていない場合は
「new Array()」で空っぽの配列を作成、その後、必要に応じて値を保管
2.要素とインデックス番号
配列では、保管している値は「インデックス」という番号を使って管理
この番号は、配列名の後に[]記号を使って指定
Aという名前の変数に配列を代入したとき、そのゼロ番に入っている値は、「A[0]」と記述
インデックス番号は、ゼロから。1ではない。
値はゼロから順に入れる必要はない。「ゼロに入れた後、次は10番でも」
3.連想配列
番号ではなく名前で管理したい場合 → 「連想配列」
連想配列は{}:{"A":1,"B":2,"C":3}
"A"、"B"、"C"がキー
「"A":1」というのは「"A"という名前のキーに1という値を設定する」
4.連想配列の要素とキー
連想配列に保管された値は、「配列キー」といった形で記述して利用
配列のインデックスの番号の代わりにキーを書く
注意:「インデックスは使えない」
連想配列は「キーでも値を設定できるのではなく」
「インデックスの代わりにキーを使う」 つまりインデックスは使えない
protram list
 1 1.配列の作成
 2 変数 = [ 値1,値2,.,,必要なだけ用意する]
 3 変数 = new Array();
 4 変数 = new Array( 要素数 );
 5 変数 = new Array( 値1,値2, ....必要なだけ用意... )
 6
 7 2.配列の値の利用
 8 変数 = 配列 [ インデックス番号 ]
 9 配列 [ インデック番号 ] = 値・変数など
10
11 3.連想配列の作成
12 変数 = { キー1: 値1, キー2: 値2, ...必要なだけ用意.... }
13 変数 = new Array()
14
15 4.連想配列の値の利用
16 変数 = 配列 [ キー ]
17 配列 [ キー ] = 値・変数など

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